【レポート】目標に向かってひたむきに努力する子どもたち。「USA Regionals 2020 埼玉＆千葉大会」を終えて。

こんにちは、Stars SmileyインストラクターのYuiです。

今年に入ってからStars SmileyファミリーのUSAの地区大会への出場が続いています。

今回は埼玉大会、千葉大会のレポートをお届けします。
 

初めての会場、円陣を組んで気合いを入れた「USA Regionals 2020 埼玉大会」

埼玉大会は『恵比寿Stars Smiley RED SPARKLE mini』のみの出場でした。大会当日は小雪がちらつく寒さでしたが、受付前は外で走り回るなど朝から元気なメンバーで良かったです。

初めての会場で緊張するかな？と思いきや、フロアでのストレッチなどもいつも通りこなしていて、こんなところでもみんなの成長が見られて良かったです。

ただやはり、本番が近づいてくると表情が硬い子もでてきました。そんな時は･･･、円陣を組んで気合入れ！

「がんばろう！！」の声で笑顔が戻りました。

本番は『RED SPARKLE mini』の明るいパワーが爆発した元気いっぱいの演技でした！　ご父兄の応援もとても大きく、一人緊張して音響席にいた私も励まされ、ありがたかったです！

 

みんなが目標としていたのはNationals進出。その目標には届きませんでしたが、チーム全員が一つになってがんばってきた結果なので、しっかりと受け止めてPeakへ向かいたいと思います。

みんなは悔しい思いでいっぱいだったけれど、昨年度から半分のメンバーが入れ替わった中で、本当によくがんばったなぁと、みんなを誇りに思います。今年度最後の大会ではさらに進化した『RED SPARKLE mini』が見られるのを楽しみにしています！
 

子どもたちの今あるチカラを出しきった「USA Regionals 2020 千葉大会」

千葉大会には、Rainbow Smileyから2チーム、恵比寿Stars Smileyから2チームが出場しました。この日は朝から雨が降りあいにくのお天気でしたが、朝早い集合でもKidsたちは関係ないようで（笑）楽しそうでした。

ファミリーでトップバッターは『Rainbow Smiley TOPAZ mini』。

この日出場のファミリーチームみんなが応援する中、堂々と自分たちの演技を披露しました！　『TOPAZ mini』の力強い演技からパワーをもらった子も多かったのではないでしょうか？

続いて本番を迎えたのは『恵比寿Stars Smiley RED SPARKLE』。

千葉大会のYouth編成Pom部門Smallは強豪揃いでしたが、その中で『RED SPARKLE』のチームカラー溢れる演技で力を出し切りました！　残念ながら全国大会には進出できませんでしたが、4人のチアを最後まで見せてくれたので良かったです。

そしてラストはハーフタイムに出場した、『Rainbow Smiley BLUE OCEANS』と『恵比寿Stars Smiley Kids』。

『BLUE OCEANS』はこの日のためにがんばってきた成果を存分に発揮して、元気いっぱいの演技でした！　そして大トリ（笑）の『恵比寿Stars Smiley Kids』はサンバ風の衣裳で登場。みんなでの掛け声も大きく、キラキラ笑顔で踊ることができました。

 

USA Regionals 2020 千葉大会の結果

 

グッドスピリットチーム賞の2チームは目標達成おめでとう！

表彰式後のみんなの笑顔は素敵でしたね。『TOPAZ mini』と『RED SPARKLE』は目標には届かなかったけれど、2チームとも自分たちの演技を自信を持って踊りきっていたのは見ている私たちにも伝わりました。

この日感じた悔しさはそれまでがんばってきたからこそだよね。その気持ちは忘れずに、『TOPAZ mini』はThe Peakに向けて、『RED SPARKLE』はまた次の目標に向かってがんばっていきましょう！



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