横浜市Hちゃん（小学校4年生～受講）のお母様から

「別なご縁でお会いしたのに、いきなり水泳の指導を打診した私に即答で「やりたいです」って言ってくださったこと、今でもはっきりと覚えています。障がいのある娘への指導に何の迷いもなく、まっすぐな笑顔で･･････。それは、このときすでに障がい児の母として10年近い経験があった私には、かなり新鮮なことでした。たいていは、どんな習い事をお願いするときでも、先生の顔に一瞬の迷いが漂うものですから。素直に嬉しかったです。

が、実はその後すぐ、「ホントに大丈夫かな？」と心配にもなりました。娘は水は好きだけど体の動きがスムーズではないので、健常のお子さんのようには成長しないだろうし、失礼ながら、それをこの若い先生は我慢できるのかしら？と･･････。ただ、その心配も最初のレッスンで吹き飛びました。娘が次を楽しみに帰ってきたこと、娘の様子を話してくださったときの表現がとても的確だったことで、私は最初の「快諾」の意味を知りました。 障がいのある子の指導を本当に「やりたい」と思ってくださって引き受けてくださったのだと。今でも娘は「あやこ先生」が大好きです。

水泳も、ご褒美に歌ってくださる歌声も。それから、おしゃれや笑顔や、憧れている面も大きいみたいです。これからもよろしくお願いします！

川崎市Ｈちゃんのお母様より（小学1年生～受講）

村田さんとの出会いは、今から10年前、彼女が女優としてバリバリ舞台に立っていたころです。明るくてさっぱりとした性格の彼女と親しくなるうちに、村田さんがスボーツインストラクターのプロであることを知りました。そのころ、我が家の末娘(当時6才)の運動音痴に悩んでいた私は、スイミングのプライベートレッスンをお願いすることにしました。

はじめ、娘はあまり乗り気ではなかったのですが、村田さんの子ども目線の会話にすっかり和んでしまい、3ヶ月くらいでクロールができるようになりました。孫の上達ぶりを目にしたおばあちゃん、日ごろの運動不足解消にと、レッスン参加に名乗りをあげ、ついで私の姉までも。村田さんならではのオリジナルレッスンはオール世代に対応可能ということですね。家族ぐるみでお世話になりました。