【レポート】うれし涙、悔し涙あり！ 2019年を締めくくる“ミスダンスドリル”の舞台裏！

こんにちは、Stars SmileyインストラクターのMinamiです。

あっという間に12月が過ぎ年末年始、年が明けてしまいましたね。2020年、今年も宜しくお願い致します！

さて、今回は12月26日（木）舞浜アンフィシアターで行われた『Dance Drill All Japan Competition 2019 East』に出場したお話しをしたいと思います。

 

目指せGold！ ミスドリ前にブラッシュアップ！

この大会はStars Smiley Familyのtiny〜youthまでなんと17チームが出場しました！

2019年最後の大会ということ、出場するとGold・ Silver・Bronzeのいずれかのメダルがいただけるので子どもたちはとっても気合い十分で大会に臨みました！

また、今大会では、Stars Smiley Familyの多くのチームがGoldメダルを目指して練習していました。

私の指導しているチームでは、JCDA終了後から振りやフォーメーションを変更して、もっともっと子どもたち一人一人の良いところを引き出せるように、上手に魅せられるようにとの想いで練習してきました。

また、チアで重要なアームを徹底的に揃えたり、足元の綺麗さ、テクニックのレベルアップをしてきました。特に見せ場のファンクには時間をかけ、子どもたち自身も「出来た！」と自信が持てるようになるまで練習しました。

 

総勢17チームの演技ラッシュ！　結果はいかに･･･！？

そして、本番！

連続でStars Smiley Familyが演技することもあり、舞台袖では子どもたち同士の励まし合いや、応援がたくさんありました。そんな姿をみて、とっても素敵な光景だなっとしみじみ感じていました（笑）

子どもたちは意外にも「緊張しな～い」と踊るのが楽しみで仕方ない様子でしたが、インストラクターや引率してくださったママたちの方が緊張していました（笑）

結果は、Goldメダルを7チーム、Silverメダルを6チーム、Bronzeメダルを4チームいただくことができました！

各チームの結果はさておき、4月から新チームがスタートし、たくさんの努力や練習をしてきた成果、チームのみんなで力を合わせてきた結束力、すべてのチカラを発揮できたのではないでしょうか。本当におつかれさまでした！

 

おわりに

2019年最後の大会ということで、どのチームもいま持っているチカラを全て出しきったと思います！

初めてのGoldメダルで嬉し涙をする子や、目指していたものに届かなかった悔しさで涙する子などがいました。「涙を流してしまうほどがんばれることがある」、とても素敵なことですよね。幼少期にその経験をできる環境にいること、チームの仲間、親御さまへの感謝を忘れずにいてほしいですね。

また、1月、2月とUSA大会に出場するチームが多数あります！　さらに上を目指して、目標に向けて自分に厳しく、チーム全員で笑顔を忘れずにチカラを合わせてがんばってもらいたいと思います！

みなさま、引き続き応援をよろしくお願い致します。